QCサークル活動
プログレスは、治験の品質を確保・維持するために「記録に残す」「繰り返しの確認」「日々の活動」を基本姿勢としてQC(Quality Control)活動を実施しています。
プログレスにおけるQC体系図
活動基本方針
- 治験の自主的な品質管理の体制を整備する。
- 品質管理(QC)の概念について、自己点検、毎月QC委員会を開催、継続的な社内浸透を図る。
特徴
品質向上を目指して4つの取組みをしています。
「社内統一したチェックシート、マニュアルの運用」
「QC委員会」
「QCサークル活動」
「RBA(Risk Based Aproach)の運用」
「社内統一したチェックシート、マニュアルの運用」
「QC委員会」
「QCサークル活動」
「RBA(Risk Based Aproach)の運用」
プログレスでは品質向上のため品質管理責任者を任命し、「QC委員会」を軸としたPDCAサイクルを回しています。QC活動の主体は実務担当部門であるCRC、治験事務局・IRB事務局です。QC活動は治験に関わるこれらの全スタッフが担当し、自らの責務として実施するものです。
QC検討会(QC検討委員会)は、治験業務における日常のQC活動の徹底を図ることを目的とし、マニュアルの整備、RBAの推進、QC管理のための自主監査訪問等を行い、各部門における日常QC活動を支援しています。